クリエイティブの楽しさを実感しています！

プロの授業や産学連携の体験が僕の強みに。

「CDのジャケットやTシャツのプリントを自分でも作ってみたい」それがMITに入学を決めた理由でした。今の仕事にも学校で学んだ基礎知識が役に立っています。特にプロのデザイナー先生の授業はデザインの現場で即実践できる「生きた授業」でしたね。それと、産学協同授業で実際の仕事の仕組みに近い体験ができたことも今の僕の強みになっています。MITで楽しかったことといえば、スポーツ大会や学校祭など学校全体で開催されるイベント。普段接することのない他学科の人たちと交流することで、新しい刺激を得ることができました。

自分が作ったものが世に出る喜びを感じます！

デザインの仕事の魅力は、なんと言っても自分の作ったものが形になり世に出て、それを見た人に変化を与えられること。反響が大きいとそれまでの苦労も吹き飛びます。この業界は限られた時間との勝負でもあるので、学生のうちから早め早めの行動を心がけることをおすすめします！