普段、様々な場所で何気なくですが、必ず目にしているものがあります。今読んでいるこの作品解説パネルにも使われています。
それは、文字です。
ネット社会化しつつある最近では、手書きの文字よりもパソコンやスマートフォンで表示される文字、いわゆる“フォント”と呼ばれるものを目にする事が多いのではないでしょうか。
手書きの文字が書き手によって違うように、フォントにもそれぞれ個性があります。私もこの二年間で、様々なフォントと出会い、歴史を知りました。
文字達はとても奥が深い! だから面白い!
そこで私は、フォント作りを卒業制作にしたいと考え、テーマである平成の時代を全・中・後期の3つに区分けし、それぞれの年代から1つずつ流行った言葉をチョイスして、その言葉をイメージしたフォントを作ることにしました。
ひらがな・カタカナのみですが、全てにこだわりを詰めた作品になっています。“fontouni”作ったフォントを打てるようにもしました。
いっぱい文字で遊んだ展示です。ぜひ、みなさんも文字と遊んでいってください。
普段、様々な場所で何気なくですが、必ず目にしているものがあります。今読んでいるこの作品解説パネルにも使われています。
それは、文字です。
ネット社会化しつつある最近では、手書きの文字よりもパソコンやスマートフォンで表示される文字、いわゆる“フォント”と呼ばれるものを目にする事が多いのではないでしょうか。
手書きの文字が書き手によって違うように、フォントにもそれぞれ個性があります。私もこの二年間で、様々なフォントと出会い、歴史を知りました。
文字達はとても奥が深い! だから面白い!
そこで私は、フォント作りを卒業制作にしたいと考え、テーマである平成の時代を全・中・後期の3つに区分けし、それぞれの年代から1つずつ流行った言葉をチョイスして、その言葉をイメージしたフォントを作ることにしました。
ひらがな・カタカナのみですが、全てにこだわりを詰めた作品になっています。“fontouni”作ったフォントを打てるようにもしました。
いっぱい文字で遊んだ展示です。ぜひ、みなさんも文字と遊んでいってください。